2025-07

あんこ

小豆を煮炊いてみた

和菓子作りの要となるあんこ。その元となる小豆を美味しく煮る方法を、和菓子職人が丁寧に解説します。渋切りのタイミングや火加減のコツで、あんこの味が格段に変わります。
上生菓子

上生菓子『朝顔』

和菓子職人が夏の代表的な花「朝顔」をモチーフにした上生菓子『朝顔』の作り方を解説。練切で作る繊細な花びらやつるの表現、材料や道具も詳しく紹介します。
お花

木槿(むくげ)をみてきた!

夏から秋にかけて咲く一日花、木槿(むくげ)。和菓子職人がその可憐な姿を観察し、季節感を表現する和菓子作りへの思いを語ります。富山県南砺市からお届け。
朝山精華堂

朝山静華堂の代表銘菓、「ラムケーキ」を作ってみた!part1

富山県南砺市の和菓子屋「朝山精華堂」の代表銘菓「ラムケーキ」の作り方を公開!地元で愛される秘密や、カステラとは違う焼き方のコツを和菓子職人が解説します。
上生菓子

上生菓子『立葵』

今回は上生菓子で『立葵』を作った。梅雨の時期に咲くキレイなピンク色の花で、その花びらの模様やしべに特徴のある花です。今回は練切でその特徴的な部分を表現するために絞り布巾や新引粉を用いました。ぜひお抹茶と一緒に一服してください。
あんこ

白の生餡を使って白並餡を炊いてみた

今回は白生餡を使って白並餡を炊いてみました。白生餡とはなにか、白生餡はどうやってできているのかを説明した後に、白並餡を順番に炊いている工程をご紹介しました。白並餡はあまり固くあげすぎないことを気を付けて炊いていきました。
上生菓子

上生菓子『天の川』

今回は上生菓子で『天の川』を作りました。七夕の節句にちなんだお菓子です。天の川は夜空にたくさんの星が帯状に集まってみえる光の川のことで、今回はそのキラキラした感じを氷餅を使って表現しました。そのほか天の川についても少し調べてみました。
和菓子

朝山精華堂の代表銘菓、「千代の梅」を作ってみた!加賀藩前田家や明治天皇にも献上した一品。

こんにちは、和菓子屋のあんまです。朝山精華堂の代表銘菓、「千代の梅」。実は屋号の前に「千代の梅本舗」という文言もついています。今回はそんな「千代の梅」について詳しく説明します。そして「千代の梅」も作ってみましたのでそちらもどうぞ。〇千代の梅...
上生菓子

上生菓子『短冊』

こんにちは、和菓子屋のあんまです。今回は上生菓子『短冊』をご紹介します。上生菓子上生菓子とは、日本の伝統的な和菓子の一種で、特に茶道や季節の行事で用いられる主菓子です。上生菓子では季節の花や生き物、風景などから季節を感じられる言葉を具現化し...
上生菓子

上生菓子『清流』

今回は上生菓子で『清流』を作りました。清流とは清らかな川の流れのこと。そのイメージを表現するために今回は鹿の子を使ってみました。鹿の子の上には錦玉と羊羹で川の流れとアユを乗せて清流を表現しました。ぜひお抹茶や煎茶と一緒にお召し上がりください。